プロフィール

carin かりん
札幌出身
音楽コンポーザー
作詞.作曲(伊藤華鈴)
singer-songwriter

オリジナル102曲！
北海道から全国へオンリーワン
楽曲を発信！！

コッキーポップコンサート in TOYA出演、横浜JAZZ SPOT 「DOLPHY」ドルフィーのマンスリーライブに出演、2008年 作曲家 林哲司氏の35周年コンサートin東京国際フォーラムに出演。林哲司氏のトリビュートアルバムにて竹内まりやのseptemberをセルフカバーリリース。2017年 ギタリストのトム兼松氏プロデュースによるミニアルバム 「shiny day」を配信リリース。全国オンエアのＣＭソングを複数作曲の他、オーロラメッセンジャー中垣哲也氏主催のイベントテーマ曲など作曲している。

2021年６月、初のベストアルバム【十の手紙】を発売。20年間の楽曲を14トラック詰め込んだ、捨て曲無しの自信作が完成した！


両親の影響で幼少期から洋楽を聴いて育つ。幼稚園でピアノを習い、小学校から、音楽関係の仕事に就く夢は一筋だった。

高校から作曲を始めた。尊敬する海外の音楽家の曲を集めては聴き込んで、辛いことがあれば音楽を希望の糧にしてきた。


いつか自分の曲も誰かの支えになれたら…そんな夢が膨らんでいった。

理想の曲に近づく為に曲を作り続けた。アルバムを4枚リリースした。人前に出ることが得意ではない性格に悩みながら、メッセージを伝える為、挑戦し続けた。

30歳で上京、更に曲を作り続けた。
東京国際フォーラムでのビックステージに立つ機会に恵まれた。全国CMの作曲やイベントテーマ曲の仕事に挑戦した。結婚、子育てを機に地元北海道へ拠点を移した。

コロナ禍で世の中が自粛モードになった時、今の自分に何かできることはないか❓と悩み、Live配信で無観客ライブやラジオを配信し毎月新曲を発表したところ全国のリスナーの方から思いがけない反応があった。

わたしの歌で、生きる力をもらった。前向きになれた。自分にとって宝物のような歌。そんな声が届くようになった。コロナ禍で自分の夢が叶った瞬間だった。

気がつけばオリジナル曲は１０２曲。
コロナ禍でファンのリクエストに応えて自己ベストアルバムを発売した。

子育てをしながらのCDリリースは大変だった。しかし
【こんな素敵なアルバムを作ってくれてありがとう】そんなファンの声を聞くたびに感動を覚えた。コロナ禍で自分の声が響いた瞬間でした。

誰かを想い浮かべれば泉のように歌が湧いてきます。
作曲、それは自分自身が生きる証だからです。
夢を追いかけ続けることができたのは、ずっと応援し続けてくれた人達がいたからです。恩返しの想いで人の心に寄り添う歌を作り続けます。

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