1. Back
  2. ARTIST INFORMATION
ナガイケンタロウ

ナガイケンタロウ

MEMBER
Vo.AG.ナガイケンタロウ
応援メッセージ
主な活動拠点
道央 SAPPORO / OTARU
応援メッセージを書く
It's gonna be all right.作詞:ナガイケンタロウ/作曲:ナガイケンタロウ

インタビュー

ナガイケンタロウ

2017.04.10 UP

─音楽活動の経緯を教えてください。
鳥山明先生に感銘を受けて父親と一緒にドラゴンボールの単行本を集めていた小学校の頃、漫画家になりたいと思っていたんです。テレビでイラストレーター「326(ミツル)」さんがポップな絵に詩を書いていたのを見ては、“絵でこういう表現が出来るんだ”と衝撃を受け、真似をして書くようになりましたね。同時期に「19(ジューク)」がデビューし、“音楽が大変な事になっている!”と自分の中でさらに大爆発(笑)。音楽もやりたい!と思い始めたのがきっかけです。祖父の家に置いたままになっていた母のギターを譲り受け、最初は「19(ジューク)」と「ゆず」のコピーから始まりました。高校になって、学校祭の有志発表には毎年出演。音楽の専門学校に進んでからは、相方を見つけ結構長くデュオとして活動していました。ソロ活動は2010年から、2015年には「NagkenBand」でバンド活動もスタートさせました。

─最近の活動内容をお聞かせください。
ライブは月4〜6回程。会社勤めなので土日が中心ですが、たまに有給を使って調整しながら平日のライブもしています。実は、路上ライブで活動していた時の後輩が立ち上げた会社に勤務しているので、僕の活動には理解があって、とってもありがたい環境なんですよ。
ライブハウスのホームと言えるのは、UNIONFIELDとフライアーパーク。フライアーパークの宗さんには特にお世話になっていて、音楽から少し離れた時期があったんですけど「いつ戻ってきてくれるの?」、帰って来た時には「待ってたよ」といつも気にかけてくれて。その言葉があったから、今、活動出来ていると言っても過言ではないです。

─最新音源ついて教えてください
昨年の10月から5カ月連続でシングル「語リバカ人(カタリバカリ)」というタイトルでリリースしました。きっかけは、毎年フライアーパークでワンマンライブをしていて、昨年弾き語りをした時に用意した新曲15曲を初披露したんです。自分でも開けた事のない引き出しをたくさん開けて、頑張って仕上げましたね(笑)。その日のアンケートで人気のある10曲をフルアルバムにしよう、という企画を立てましたが、10曲を一度に録る事が出来なくて小出しにしていく事に。新曲2曲+過去作品のセルフカバー1曲、計3曲を入れたCDを5カ月連続でリリースする事になったんです。タイトルの「語リバカ人(カタリバカリ)」にちなんでジャケットも“○○バカ”な人にそれぞれ頼んだんですよ。Twitterでジャケット制作に関わってくれる方を募集したんですけど、多くの方が賛同してくれて、少女漫画家の天野いくみ先生や写真家、イラストレーターさんなど5人のクリエイターの方々にお願いする事が出来ました。皆さんの活動もCDと一緒に宣伝して相乗効果になるようにしているんです。今後もいろんな人と繋がりを大事にして活動していきたいですね。「語リバカ人(カタリバカリ)2」の企画も進行中なんです。

─いろいろアイデアマンですね!
30代になっていろんな事が分かったような気がします。20歳の時は“こんな事やりたいけど、やり方がわからない、お金もない”でした。この歳になると少し大人になってきたので「これは出来る・出来ない」の線引きが上手く出来るようになってきたんです。今やらないと歳を取っていくだけだし、後悔はしたくない、と思ったので出来る事はやってみようと!

─楽曲制作について教えてください。
歩いている時、トイレに入っている時など、何気ない時にメロディーや言葉が降りてくるんです。歌詞にメロディーを付ける時は、言葉がキレイに聞こえるように日本語が持っている言葉の音階を意識しています。歌詞の内容は完全フィクションで作る事は出来ないので実体験がメインです。自分の事や友人の話を聞いた自分の感覚だったり、経験していない事は書けないんですよね。
その為に自分自身の感覚はサビさせないようには心がけていて、一生ミーハーでいたいと思うんです。若い子たちに流行っている音楽は毛嫌いしないで聴いていますよ。
最近は意図的に有名な曲を真似して作ってみたりしているんです。昔ユニットを組んでいた時、「コブクロ」が好きだったので、まさに「コブクロ」ぽい曲になっていたんです。でも、人に言われるとなんか悔しくて、自分たちのカラーにしようとしていたんですけど、でも今は逆に、“○○っぽい曲”を作れるのも才能だなと思うようになりました。有名で売れるという曲は耳に残りやすいという事だから、真似してみるべきなんです。昨年新曲を15曲作った時はその辺を意識してみたんですよ。僕は貪欲に音を楽しみたいので、バラードもジャズもボサノバもポップスも出来て、なんならラップもいつか出来るとイイなと思っていますよ。

─パフォーマンスのこだわりは?
ステージに立つ前は、喉が潤うかなと思って油っぽい肉を食べるんです。でも、あるテレビ番組でシンガーが全く同じ事を言っていて、専門家が「全く意味はない」と説明していたんですよ(笑)。意味がないと分かってからも、ルーティンやジンクスのように食べ続けているんですけどね(笑)。これはシンガーあるあるだと思いますよ。
ステージングについては、若い時はカッコ付けてナンボだったんですけど、今は“歌わせてもらっている”という感謝を忘れないようにしています。場所や聴いてくれる人がいなかったら活動は出来ないですし、チケットや交通費はタダじゃない、わざわざ時間も割いて僕たちの所に来てくれていますよね。若い時はそんな事もわからなかったんですよね。

─アルバイト体験を教えてください。
高校生の時、スーパーの精肉部門でバイト。その後もフライドチキンのファストフード店、焼肉店、牛丼チェーン店、たまたまですが、なぜか全部肉がらみなんですよ(笑)。その後はアパレルでもバイトしましたね。バイトをやっていて良かったと思えたのは牛丼チェーン店。厳しい会社だったので、別の飲食店に面接に行った時は「あそこに居たなら安心だね」って一目置かれる程でした。今でこそコンプライアンスについて厳しく問われる時代ですけど、そのもっと前からキチンと意識していた会社で、接客についての“人に感謝する”という理念も今に繋がっています。

─今年の目標について教えてください。
今の会社で、音楽事業を立ち上げるのが目標で、いろんな人が関わってくれるような事をやっていきたいですね。あとは、昔、高橋優さんと切磋琢磨していた時代があったんですけど、彼だからデビュー出来たんだよなってコンプレックスに思っていたんです。でも今は「いやいや、俺にしか出来ない事がある」って当たり前の事に気が付いたら世界が広がったんですよね。今、企画を3個くらい考えています。1つはミスチルの桜井さんたちがやっている「ap bank」を札幌でもやりたいんです。ナガイケンタロウなので「nk bank」!もうメンバーには声をかけて準備はしていますよ。今年中に「nk bankフェス」をやります!


■OFFICIAL SITE
http://nagken.net
  1. Back
  2. ARTIST INFORMATION